コロナ禍でも大増益、財務上も遠のく異次元緩和の出口

日銀ウオッチ
2020/6/11 4:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

新型コロナウイルスによる景気悪化が直撃し、上場企業の2019年度(20年3月期)決算の最終損益は6割強が減益となった。赤字に転落する企業が続出するなか、日銀は利益を大きく伸ばした。企業の最終利益にあたる剰余金は前年度比2倍強の約1.3兆円と18年ぶりの高水準だった。

日銀の主な収益源は金融政策の一環で買い入れた国債など保有資産の利息収入。自らの超低金利政策もあって運用利回りは低下の一途をたどる。…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]