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9日の衆院予算委論戦のポイント

衆院予算委員会論戦のポイントは次の通り。

【行政のデジタル化】

山際大志郎氏(自民)新型コロナウイルス感染症の給付事業で混乱があった。電子政府化を。

安倍晋三首相 今回の各種対応の教訓もしっかりと踏まえながら、行政全般にわたりデジタル化をさらに加速したい。

【ポストコロナ】

山際氏 ポストコロナ時代の大局観は。

首相 経験を生かし、次なる事態にも備えることができる強靱(きょうじん)性を持った社会構造を構築する。未来に向けた社会変革の契機としたい。

【接触アプリ】

石井啓一氏(公明)感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォンのアプリ導入は。

西村康稔経済財政・再生相 今月中旬には皆さんが利用できるようにしたい。

【コロナ対応の検証】

枝野幸男氏(立民)新型コロナの政府対応の検証は今すぐやらなければならない。

首相 事態が収束した後には、今回の政府の対応策をしっかりと検証する。

【予備費】

大串博志氏(立民)予備費10兆円はなぜか。

首相 新型コロナの第2波、第3波が襲来し、事態が大幅に深刻化した場合には、少なくとも5兆円程度が必要になる。どのような事態が起こっても迅速かつ十分に対応できるよう、十分な予備費を取らせてもらった。

大串氏 追及が嫌で国会を開かないため10兆円を積んだのではないか。

首相 全く的外れな批判だ。

【持続化給付金】

大串氏 約850億円の経費が追加計上された2次補正分の委託先は。

梶山弘志経済産業相 一般社団法人サービスデザイン推進協議会ありきではない。

【国会会期】

辻元清美氏(立民)国会会期を延長すべきだ。

首相 会期については国会が決めることだ。

【臨時国会】

辻元氏 憲法53条にのっとり衆参両院の4分の1以上の議員が国会の開会要求を出したら、臨時国会を開くと約束を。

首相 4分の1があればというのは仮定の話だ。仮定の質問に答えるのは差し控える。

【専門家会議議事録】

辻元氏 首相の政治決断で(新型コロナ対策の専門家会議の)議事録を作成すべきだ。

首相 専門家会議は、行政文書の管理に関するガイドライン上の政策の決定や了解を行わない会議に該当する。

【日中関係】

渡辺周氏(国民)習近平(シー・ジンピン)国家主席を国賓として迎える考えに変わりはないか。

首相 新型コロナの状況を収束させることが何よりも重要だ。日中間で意思疎通を続けるが、少なくとも今は具体的な日程調整をする段階にはない。

〔共同〕

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