千葉・浦安市、独自のコロナ注意警報 第2波に備え

2020/6/9 18:06
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千葉県浦安市は新型コロナウイルスの感染者が増加した際に発令する注意警報を策定した。市内だけでなく、周辺自治体の感染状況も発令基準にした。市内からの通勤・通学者が多い東京都で1日当たり2桁の新規感染者が確認される中、独自の対応で感染拡大の第2波に備える狙いだ。

警報レベルは「注意報」と「警報」の2段階。注意報は同一発生源を除き週2人以上の感染が確認された場合か、市内のほか市川市、船橋市、東京都江戸川区で週20人以上の感染が発生した場合に発する。市は防災無線での発信やパトロールを強化するほか、公共施設などに黄色の旗を掲げる。

注意報発令の2つの基準をともに超えた場合は警報を出し、換気の難しい文化会館や老人福祉センターなどの利用休止を検討する。公共施設には赤色の旗を掲げ、市民に一層の注意を呼びかける。

浦安市は「東京に近い場所柄、感染者が多く発生していた都内との往来は県内でもとりわけ多い。感染者が急増した際の注意喚起を速やかに促す」としている。

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