上田信金としなの鉄道、地方創生で連携協定

2020/6/9 16:08
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上田信用金庫(長野県上田市)と第三セクターのしなの鉄道(同市)は9日、地方創生に向けた連携協定を結んだ。双方の経営基盤の東信地域を中心に駅周辺のまちづくりや沿線の観光振興などで連携する。具体策は今後協議していく。2019年の台風19号に続き、新型コロナウイルスの影響で県内観光を取り巻く環境は厳しい。連携を機に地域の活性化を促す。

連携協定を結ぶ上田信金の小池文彦理事長(右)としなの鉄道の春日良太社長(9日、上田市)

同日の締結式で上田信金の小池文彦理事長は「コロナで打撃を受けた地域経済を回復させるうえで、民間活力を生かすためにも連携は絶好のタイミングだ」と強調。しなの鉄道の春日良太社長も「コロナ後の『新しい生活様式』で国内回帰が加速すれば、地域に根ざした経営をする上田信金との連携は大きな意味がある。連携を強化しながら、新たなビジネスチャンスも発掘していきたい」と話した。

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