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外国人留学生 内定率13% ウェブ面接に課題

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、外国人留学生の就職活動が難航している。民間企業の調査によると、5月中旬時点での内定率は12.9%にとどまっている。休校によって情報が入りづらいなどの理由で就活を中断している留学生も2割以上にのぼった。日本語に不慣れというハンディを抱え、ウェブ面接などが足かせになっているようだ。

学校広報事業を手掛けるアクセスネクステージ(東京・港)が、5月13~20日に調査を実施。2020年9月~21年3月卒業予定の外国人留学生が対象で、インターネットを通じて302人から回答を得た。

就活の現状については、「日本で就活を続けている」(55.6%)が一番多く、「日本にいるが就活を中断している」(23.8%)と続いた。ただ、「日本で就活する予定だったが、就活せず帰国」(6.3%)、「今は帰国しているが、日本で就活を再開予定」(3.6%)など帰国した留学生もいた。

ウェブ説明会・面接を経験したのは7割弱。対面と比べて「交通費の節約になる」などの利点をあげる声があった一方、「日本語が聞き取りにくい」といった留学生特有の課題を指摘する意見もあった。

生活に対する影響では「アルバイト収入が減った」(72.8%)や「母国からの仕送りが減った」(23.8%)、「家族から帰国を希望された」(22.2%)などの回答が多かった。

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