ウェルスナビ、預かり資産が2500億円突破

2020/6/9 10:07
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資産運用を自動で指南する「ロボットアドバイザー」を手がけるウェルスナビ(東京・渋谷)は、資産運用サービスの預かり資産が2500億円を超えたと発表した。口座数は31万となった。新型コロナウイルスの感染拡大で株価が急落する前の2月13日に2300億円を超えてから、4カ月弱で200億円増えた。

ウェルスナビのロボアドではAIが最適な資産運用プランを指南する

資産運用サービス「WealthNavi」は人工知能(AI)が最適な資産運用プランを指南するロボアドサービス。スマートフォンアプリの提供を2016年7月に始めた。ユーザーが多いネット銀行などとの連携で利用者を増やしており、国内ロボアドでは最大手とされる。

同社は預かり資産を時価で発表している。2月下旬以降の世界の株価下落を考慮すると、簿価ベースでの預かり資産の伸びは5日時点で時価換算での伸びを上回るという。

同社は対面形式のセミナーにも力を入れてきたが新型コロナの影響で開催が難しくなった。4月末からセミナーをオンラインに切り替えており、コロナ禍から株式市場が回復する中で新たなユーザーを取り込めるかが今後の成長を左右する。

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