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東計電算、会計ソフトにタイ語向けAI翻訳 コロナ受け

東計電算はタイの会計基準に対応するクラウド型の会計ソフトに、人工知能(AI)技術を使ったタイ語の自動翻訳機能を7月をめどに追加する。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、タイに進出する日系企業の日本本社の監査担当者が現地に出張する負担を減らせるという。インドネシアやシンガポール、ベトナムでの拡販に向けた支援体制も強化する。

タイ語で入力された見積書や請求書などの会計書類を、AIを使い日本語に変換する。これまで日本本社の監査担当者はタイに出張し、通訳を介して監査業務をしていた。新型コロナの影響でタイへの出張が難しくなる中、クラウド経由で日本にいながら作業ができる点を訴求する。

AI翻訳に加え、東計電算のタイ現地法人に在籍する日本語検定2級以上のタイ人会計士によるダブルチェックも対応予定だ。タイ向けの会計ソフト「swifT」はマルコメのタイ現地法人など、100社を超える日系企業が導入済み。今後はインドネシアなど東南アジア諸国連合(ASESAN)での横展開に向け、東南アジア専門のサポートチームを発足する予定だ。(井原敏宏)

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