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サムスントップ、地裁に出頭 逮捕令状審査で

【ソウル=細川幸太郎】サムスン電子トップの李在鎔(イ・ジェヨン)副会長は8日午前、グループ企業の合併比率を不正に操作した疑いで、検察が請求した逮捕令状発布の是非を巡る審査のためソウル中央地裁に出頭した。結果は同日深夜から9日未明にかけて明らかになる見通し。検察の請求を地裁が認めれば即時の逮捕に至る可能性もある。

李氏は同じ容疑で逮捕状請求を受けたサムスングループの元幹部2人とともに審査会に出席した。

検察側の発表によると、李氏ら3人は2015年にグループ会社の第一毛織とサムスン物産を合併する際に李氏に有利な株式交換比率とするために第一毛織の株価を高く、サムスン物産の株価を低く不正に操作した疑いが持たれている。

サムスン側の弁護団はこの容疑を否認し、逃亡や証拠隠滅の恐れがないことから逮捕・拘束する必要はないとして検察側の強引な捜査手法を批判している。

李氏を巡っては、17年に朴槿恵(パク・クネ)前大統領の側近への贈賄の疑いが持たれ、逮捕状請求を受けた経緯がある。裁判所は一度は検察側の請求を棄却したものの、2度目で受理し、李氏は逮捕・拘束された。この裁判は現在もソウル高裁で続いている。

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