藤井七段、タイトル戦デビュー 最年少17歳10カ月
棋聖戦第1局

囲碁・将棋
2020/6/8 10:10
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藤井七段(右)の先手で始まった棋聖戦第1局(8日午前、東京都渋谷区の将棋会館、日本将棋連盟提供)

藤井七段(右)の先手で始まった棋聖戦第1局(8日午前、東京都渋谷区の将棋会館、日本将棋連盟提供)

渡辺明棋聖(棋王・王将、36)に藤井聡太七段(17)が挑む将棋の第91期棋聖戦五番勝負の第1局が8日朝、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。17歳10カ月20日(五番勝負開幕時)での挑戦は、屋敷伸之九段(48)が1989年に棋聖戦で挑戦した際の17歳10カ月24日を4日上回り、31年ぶりの最年少記録更新となった。

タイトル戦デビューとなる藤井七段は8時43分、マスクを着用しスーツ姿で対局室に登場。連覇を目指す渡辺棋聖は和服姿で間もなく入室し、上座に着いた。記録係による振り駒でと金が3枚出て、藤井七段の先手番と決まる。定刻の午前9時、立会人を務める深浦康市九段の合図で対局が始まった。戦型は矢倉模様に進んでいる。

持ち時間は各4時間で、決着は夜の見通し。藤井七段にとっては、タイトル獲得の最年少記録(屋敷九段の18歳6カ月)更新がかかる五番勝負となる。

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