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再開施設でにぎわい徐々に 初の週末、家族連れ多く 新型コロナ感染対策も

再開した水族館「アクアパーク品川」を訪れ、展示を楽しむ来館者(6日、東京都港区)=共同

新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休業を終えている各地の施設は6日、営業再開後、最初の週末を迎えた。さまざまな感染対策を実施するなか、家族連れなどの姿が多くみられ、にぎわいが少しずつ戻り始めた。

屋外施設に限り、3日から再開した札幌市の円山動物園には多くの親子連れが訪れた。子どもたちはカンガルーを見つけると歓声を上げてフェンスの近くに駆け寄っていた。

家族4人で来た同市西区の女性(35)は「近くの公園くらいにしか行けなかったので、子どもたちが楽しみにしていた」。長女(5)は「おサルさんとか、かわいい動物が見たい」と顔をほころばせた。

東京都港区の水族館「アクアパーク品川」は、1日に約3カ月ぶりに再開。6日は午前10時の開館に合わせて多くの家族連れが訪れた。密集を避けるため、イルカショーなどの催しは中止に。来館者がすれ違わないよう、展示エリアは一方通行とした。この週末、1日当たり1500人ほどの人出を見込んでいる。

千葉県柏市から家族で来た小学4年の女児(9)は「ずっと家にいて暇だった。生き物が大好きなので久しぶりに来られて楽しい」と笑顔を見せた。

2月末から休館し、今月1日に再開した広島市の原爆資料館。密集を避けるため、30分に100人以内の入場制限が設けられた。マスク姿の来館者は整理券を受け取り、フェースガードを着けたスタッフから検温を受けた上で、他の人と一定の距離を保ちながら静かに見学していた。

4月に仙台市から転勤してきた会社員の男性(57)は「新生活は自粛続きで、人が多い場所には一切行っていなかった。広島に来たからには、訪れたいとずっと思っていた」と話していた。〔共同〕

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