アフガン米軍、空爆実施 タリバンに、一時停戦後初

2020/6/6 10:28
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【イスラマバード=共同】アフガニスタン駐留米軍報道官は5日、反政府武装勢力タリバンに対する空爆を4日に実施したとツイッターで明らかにした。タリバンが5月下旬、ラマダン(断食月)明けの祝祭「イード」の期間にアフガン政府と一時停戦して以来、米軍が空爆するのは初めて。

アフガンの治安は再び悪化している(カブール近郊で警戒に当たる治安部隊)=AP

米軍報道官によると、西部ファラー州にあるアフガン治安部隊の検問所を攻撃したタリバン戦闘員25人に対して空爆を実施し、南部カンダハル州も空爆した。タリバンやアフガン政府に暴力を削減するよう呼び掛けた。

地元メディアによると、南部ザブール州で5日、治安部隊がタリバンの襲撃を受け、少なくとも10人が死亡。イード停戦後、タリバンは平均して1日当たり30回程度、治安部隊を攻撃している。

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