アイリス、息しやすいマスク販売 角田工場で生産

2020/6/5 19:56
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アイリスオーヤマ(仙台市)は息がしやすい新型のマスク「ナノエアーマスク」を6月中旬から発売する。今月から稼働する角田工場(宮城県角田市)のマスクの生産ラインで作る。これまで中国の自社工場で生産して日本に輸入していたが、新型コロナウイルスの拡大を受けて生産体制を見直す。

アイリスオーヤマが販売する息がしやすいマスク

個包装され持ち運びしやすいマスク

ナノエアーマスクはフィルター部分に細い繊維と太い繊維を組み合わせることで通気性を保ちながら飛沫の浸入を防ぐ。口元の温度上昇を従来に比べて半分程度に抑えることができ、息苦しさや蒸れを緩和するという。梅雨や夏の暑い時期の利用を見込む。価格(税別)は、ふつうサイズ(7枚入り)で498円。

同社は約30億円を投じて角田工場にマスクの生産ラインを立ち上げる。5月20日に生産設備の搬入を始めた。近くラインを稼働し、7月以降に月産1億5千万枚のマスクを供給できるようにする。国内で不織布などの材料から一貫して手がける方針だ。

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