揺らぐ米首都「選挙後」暗示 分断の大統領、危険な挑発
本社コメンテーター 菅野幹雄

G7首脳会議
米大統領選
菅野 幹雄
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2020/6/6 2:00 (2020/6/6 5:36更新)
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日本経済新聞 電子版
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超低空飛行のヘリから地上を監視する治安部隊。夜間外出禁止令を敷く厳戒のワシントン市内で、プロペラ音に何度も起こされた。白人警官の膝で9分近く首を押さえられて命を絶ったジョージ・フロイドさんの悲劇に抗議するデモは米首都でも放火や略奪を誘発した。ホワイトハウスの至近で火の手が上がる事態は、キング牧師の暗殺に怒りが噴出した1968年以来の壮絶な光景だ。

フロイドさんの弟は「何をしているんだ!」と暴徒に…

本社コメンテーター

世界経済・米欧政治

東京、ベルリン、ロンドンで経済・政治を取材。脱デフレの財政・金融政策、ユーロ危機やEU動乱を報じた。18年春からはワシントンで「トランプの米国」が揺さぶる世界秩序の変貌を追う。著書に「英EU離脱の衝撃」。

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