東京、新たに28人の感染を確認 新型コロナ

2020/6/4 15:05 (2020/6/4 21:07更新)
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東京都は4日、新型コロナウイルスの感染者が新たに28人確認されたと発表した。5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、1日当たりの感染者数としては6月2日(34人)に次ぐ多さだった。都内の感染者は計5323人となった。また1人の死亡を確認し、死者は計307人となった。

都によると4日に確認した感染者28人のうち、夜の繁華街での感染者は9人。うち4人は同じパーティーに参加して感染したという。また、4日までの1週間の128人の感染者のうち3割超の43人が「夜の街」関連で、うち十数人がホストクラブの従業員という。

都内の1日当たりの感染者数は4月中旬にピークを迎えた後に減少し、5月中旬には10人を下回る日が続いた。5月下旬から徐々に増加傾向に転じ、都は6月2日に独自の警戒情報「東京アラート」を発動し、警戒を呼びかけていた。

都はアラート発動後に(1)直近1週間平均の1日当たりの新規感染者が50人以上(2)感染経路不明者の割合が直近1週間平均で50%以上(3)週単位での感染者数が前週の倍以上――の複数を満たした場合、医療提供体制なども加味しながら、専門家の判断を踏まえて再度の休業要請を判断するとしている。

4日時点では(3)が2.03倍で満たしている。都は「1日の感染者が50人を超えるような場合に、他の指標も含めて慎重に判断する」と説明している。

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