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羽田新ルート、騒音被害の軽減策検討 国交省、有識者会議設立へ

国土交通省は都心上空を通過する羽田空港の新ルートについて、騒音被害を軽減するための方策を議論する有識者会議を6月中に立ち上げる。赤羽一嘉国交相は3日、衆院国土交通委員会で「考えられる技術的選択について多角的な検討をし、今年度中に様々な選択肢のメリット、デメリットを整理していただきたい」と述べた。公明党の岡本三成氏への答弁。

会議には航空技術に精通している有識者やパイロットなどの航空業界関係者らが参加する予定。海外の事例調査などをふまえ、新たな飛行技術などについて検討する。

新ルートは国際線の増便を目的に導入されたが、地域住民から騒音被害の対策を求める声が上がっていた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で国際線は減便が続いているが、運用が始まった3月29日から5月末までに騒音などへの苦情が約2550件寄せられたという。

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