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「国民の信頼回復を」 名古屋高検の中川検事長が会見

5月29日付で名古屋高検検事長に就任した中川清明氏(61)が3日、記者会見し、「検察への国民の信頼を回復するため、公正誠実に職務を遂行し、適正な検察権の実現に努める」と抱負を語った。「新型コロナウイルスのまん延や社会の閉塞感、経済困窮を背景とした犯罪の増加には的確に対応する」とも述べた。

記者会見をする名古屋高検検事長に就任した中川氏(3日、名古屋市中区)

緊急事態宣言下に新聞記者らと賭けマージャンをした東京高検の黒川弘務・前検事長が辞任。後任に名古屋高検検事長だった林真琴氏を充てる人事に伴い、中川氏が就任した。

中川氏は「極めて軽率かつ不適切な行動により、検察への国民の信頼が大きく揺らぐ深刻な事態に至った。一つ一つの事件を丁寧に解決し、国民からの信頼を一歩一歩、取り戻したい」と信頼回復への思いを語った。

中川氏は富山県出身で、1984年に任官。最高検公安部長などを経て、2016年9月から公安調査庁長官を務めた。

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