東北電、女川2号機の工事計画補正書提出

2020/6/3 18:44
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東北電力は原子力規制委員会に女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の「工事計画認可申請」の補正書を提出した。原子炉設置変更許可の基本方針を反映させた。このほか、各設備の耐震性や強度を評価するための方針などを示した。

女川原発2号機は2月に原子炉設置変更許可を受けた。安全対策の基本方針などが確定したことで、今回の補正では原子炉本体など既存の15施設・設備で詳細な仕様を追加で記載した。原子炉格納容器で炉心損傷などが発生し建屋内に水素が漏洩しても、動力を使わずに水素濃度を抑制し、建屋の水素爆発を防ぐ装置を新たに設置することも追記した。

同社は2013年に定められた原子力発電所の新規制基準に対応するため「原子炉設置変更許可」「工事計画認可」「保安規定変更認可」を提出していた。

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