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国内株概況

アサヒ、一時6%高 株式の希薄化抑制を好感(銘柄診断)

2020/6/2 19:23
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2日の東京株式市場でアサヒグループホールディングスの株価が一時、前日比264円(6%)高の4355円まで上昇した。前日の取引終了後、オーストラリア最大手のビール会社の買収に伴う資金調達計画を変更。劣後債の活用によって株式の希薄化リスクが抑えられる見込みとなったことが好感された。

終値は6%高の4317円で、約3カ月ぶりの高水準。アサヒはビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)から、豪最大手のカールトン&ユナイテッドブリュワリーズなどを1兆1400億円で買収した。

2019年7月に買収に向け新株発行と自社株売り出しで最大2000億円、調達額の半分を資本と認識できる劣後債で2000億円調達する方針を示していた。ただ、新型コロナウイルスの影響でビール販売が減り、買収公表当時に比べ株価は一時4割下落した。

当初より株式の希薄化懸念が強まるなか、劣後債による調達額を3000億円と従来より1000億円拡大。新株発行ができない場合に備え、劣後ローンの融資枠を最大4000億円設けた。いちよしアセットマネジメントの秋野充成氏は「既存株主に配慮する姿勢が評価された」と話す。

世界的に経済活動が再開され、ビール需要が戻りつつあり「上値の余地はある」(国内運用会社)との見方も出ている。

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