福井の恐竜博物館、15日再開 完全予約制で

2020/6/2 18:15
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福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)は2日、15日に営業を再開すると発表した。同館は県内外から年90万人以上が訪れる県内有数の観光地だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月29日から休館を続けていた。入館者同士の距離を保つためインターネットを使った完全予約制とし、午前と午後で入館者を入れ替える。8日から予約を受け付ける。

県立恐竜博物館の営業再開を説明する竹内利寿館長(2日、福井県庁)

7月13日までは「プレオープン」と位置づけ、1日の入館者数を2千人に制限する。県外からの来館には自粛を呼びかける。開館20周年となる7月14日から本格オープンとして、入館者数の制限を3千人まで広げる。例年では週末の来館者は1日3千人程度で、お盆の期間は1日1万人を超えることもあるという。

感染予防対策としてキャッシュレス決済できる券売機を増やす。入館時には非接触体温計での検温と手指の消毒を徹底する。館内のレストランも席数を半減させ、ギフトショップも売り場面積を広げる。

竹内利寿館長は「新しい運営様式を実践する。県内外の観光客に来てもらい、元気とにぎわいの呼び水になれば」と話している。

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