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ミラロボティクス 1億2000万円調達 ビル警備ロボットの開発

ロボット開発のミラロボティクス(川崎市)は、総合ビルメンテナンスの大成、三菱UFJキャピタル、MBC Shisakuを引受先とする第三者割当増資で1.2億円を調達した。遠隔操作ロボットを使ったビル警備の事業化に向けた開発費に充てる。

同社のロボット「ugo(ユーゴー)」はオペレーターが遠隔で操作し、2本のアームと胴体の高さの調節によって様々な業務を人に代わって行う。カメラやスピーカーマイク、衝突を避けるセンサーなどを搭載。人工知能(AI)で同じ稼働条件を覚えさせると自動で作業を進められるようになる。人手不足に陥っているビルの警備、点検、清掃などの業務を代行。今秋にもビル警備向けロボットを商用化する。

同社は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、紫外線除菌機能を搭載したロボットハンドを開発した。不特定多数の人が触れやすいビル内のドアノブや手すり、エレベーターボタンなどに紫外線を照射しウイルスを除菌する。ユーゴーに取り付け、巡回警備のついでに除菌作業をする。

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