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5月の米製造業景況感 わずかに上昇も3カ月連続で景気縮小

【ワシントン=長沼亜紀】米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の米製造業景況感指数は43.1で前月から1.6ポイント上昇した。4カ月ぶりの上昇だが、製造業景気の拡大・縮小の境目である50を3カ月連続で割り込み、景気縮小が続いていることを示した。ダウ・ジョーンズがまとめた市場予測(44.0程度)は下回った。

5つの指数構成項目のうち「新規受注」は4.7ポイント上昇の31.8で、「生産」は5.7ポイント上昇の33.2となった。いずれも低水準ながら改善方向を示した。供給網の混乱で高まっていた「入荷遅延」は8.0ポイント下がり68.0となった。

ISMは、新型コロナウイルスの感染拡大で閉鎖を余儀なくされていた「生活に必須ではない」分類の企業の多くが5月末に活動を再開しており、5月の統計は移行期に当たったと分析。その上で「需要は依然として不透明で、慎重な企業コメントが大半を占めた」と指摘した。

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