長野のウイングビジョン、非対面の営業サービス開始

2020/6/1 17:13
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画像検査装置を手掛けるウイングビジョン(長野県安曇野市)は、非対面の営業サービスを始めた。新型コロナウイルスの感染防止の観点から企業で営業活動の受け入れを制限する動きが広がるなかでも、顧客に検査装置の説明ができる。遠方まで直接出向く営業も見直し、業務効率の改善にもつなげる。

ウイングビジョンはコロナ禍の営業手段として、遠隔デモサービスを始めた

5月に始めたのは「AZVision リモートデモ」サービスだ。画像検査装置のAZVisionを購入する前のデモンストレーションを遠隔で実施する。顧客の元には検査装置やWi-Fiのルーター、テレビ会議用のタブレットが郵送で届く。

顧客に装置を説明書を見て組み立ててもらう。自社の基板に合わせた検査装置のセッティングはウイングビジョンの社員とのテレビ電話を通じて、数十分程度で終わる。テレビ電話には代理店も加わり、価格や納入時期の相談もできる。

AZVisionはエアコンや湯沸かし器の基板に付けられた部品の向きや位置などに異常がないかを調べる。価格は80万円からで、主に電子基板メーカーなどに販売している。

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