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山梨の自治体や大学、学生への支援相次ぐ

新型コロナウイルスの感染拡大により、山梨県内の大学生らにも大きな影響が出ている。休業要請や外出自粛などの影響でアルバイト収入や親の収入が減り、学業の継続に不安のある学生も多い。こうした中で、県内の自治体などでは、学生らを経済的に支援するための独自策を打ち出す動きが相次いでいる。

山梨の自治体や大学が学生の支援を進めている(甲府盆地)

同県笛吹市は1日、本人か親が市内に在住する学生らを対象に1人10万円を支給する制度の申請を受け付け始めた。高校生にも1人1万円を支給する。こちらは国の特別定額給付金の申請により高校生を特定して支給するため、新たな申請手続きを省略した。対象はそれぞれ2000人ずつを想定している。

同県上野原市は市内の大学生や大学院生、専門学校生に1人5万円、高校生に1万円を支給する方針。対象は学生らが1000人、高校生が550人を見込んでいる。4日に開会する市議会に提案し、来週にも申請の受け付けを始める。

一方、大学も学生への独自の支援策を打ち出している。山梨大学は「緊急支援奨学金」を創設した。新型コロナで困窮する大学生と大学院生を合わせて最大約200人に、5万~3万円を給付する。返済の必要はない。

山梨学院大学も「給付型奨学金」を新設した。世帯収入と学業成績、学修意欲を基に審査し、48万~5万円を給付する。200人程度の利用を想定しているという。山梨学院は遠隔授業を受講するため、ノートパソコンやWi-Fi装置の無償貸し出しも実施。それぞれ270台ずつを無償で貸し出した。

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