大同火災海上保険、税引き利益32%減 20年3月期

2020/6/1 16:26
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沖縄県の損害保険会社、大同火災海上保険(那覇市)が発表した2020年3月期の単独決算は税引き利益が前の期比32%減の3億5300万円と2期ぶりの減益だった。台風の被害が減り保険金の支払いは減ったが、資産運用益が減少した。自動車保険などの契約は堅調で売上高に相当する正味収入保険料は3%増の171億円だった。

大同火災海上保険の本社ビル(那覇市)

21年3月期の業績見通しは開示していない。新型コロナウイルスの影響で「足元はインバウンド(訪日外国人)向け旅行保険などの契約が減少している」(与儀達樹社長)といい、一定の減収要因となりそうだ。

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