神奈川県鎌倉市、19年の観光客数4.3%減

2020/6/1 15:20
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神奈川県鎌倉市は1日、2019年の同市への観光客数が前年比4.3%減の1902万人だったと発表した。悪天候で海水浴客が減少したほか、台風接近で観光施設が閉鎖したことなどが影響した。20年も新型コロナウイルスの感染拡大による観光自粛などの影響で、前例のない低水準となるとの見通しを示した。

有料施設の観光客は12.8%減の551万人だった。大半を占める各寺社への来客は13.2%減の513万人にとどまった。一方、無料施設は微減の1350万人。鶴岡八幡宮の来客は1.9%減の1023万人で、鎌倉海岸は10.2%増の209万人だった。海水浴客は35万人と前年の約半数にとどまった。

20年の見通しについて、松尾崇市長は「4~5月は特に観光客が少ない状況。今後もすべてが今まで通りに戻ることはない」と述べた。

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