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世田谷区、風水害対策を策定 19年10月の台風被害受け

東京都世田谷区は区内の一部が浸水した2019年10月の台風19号による被害を受けて、風水害対策を取りまとめた。今後、台風の接近・通過が予想される24時間前には高齢者ら向けの避難所を開設し、浸水の危険がある地域住民を早めに受け入れる。避難した人の携帯電話、スマートフォンの充電に備えるため、8月以降に避難所で蓄電池を配備する。

加えて、停電に備えた電源確保のため9月には電気自動車を7台確保する。浸水のリスクを表示する「ハザードマップ」を改定し、6月に区のホームーページなどで暫定版を公開し、9月に完成版を区内へ全戸配布する。

風水害のあと早期に住民生活を再開させるため、8月にも最大で1分当たり10立方メートルの排水が可能なポンプ車2台を導入する。同区は台風19号が直撃し、東急電鉄の二子玉川駅に近い川沿いの地域を中心に多数の家屋が浸水した。

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