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ギリシャ観光客制限緩和へ 6月、日本からも入国許可

【ローマ=共同】ギリシャ観光省は29日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため続けている外国人の入国制限を緩和し、6月15日以降、日本を含む29カ国からの観光客を認めると発表した。地元メディアが報じた。ギリシャでは主要産業である観光業が大きな打撃を受けている。

2カ月以上閉鎖していたパルテノン神殿のあるギリシャの古代遺跡アクロポリスは5月半ばに再開した(アテネ、5月18日)=ロイター

他に認められたのは中国や韓国、オーストラリア、ドイツなど。これらの国々からの国際線旅行者を首都アテネと北部テッサロニキの空港で受け入れる予定。ただ日本政府はギリシャの感染症危険情報を渡航中止勧告に当たるレベル3にしている。

ギリシャ観光省は国内の感染状況を踏まえた上で、7月1日以降、受け入れ対象の国を拡大する方針。ギリシャでの新型コロナによる死者は175人、感染者は約2900人で、甚大な被害を受けたイタリアやスペインなどに比べると死者・感染者共に少ない。

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