山口県、北九州市への移動自粛要請

2020/5/29 21:19
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山口県は29日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、今後の対応方針を決めた。県をまたぐ移動自粛要請を解除する6月以降も、感染者が急増している北九州市への移動は当面控えるよう県民に要請。緊急事態宣言が解除されて間もない大阪府、京都府、兵庫県の関西3府県へは6月11日まで、首都圏の1都3県と北海道へは6月18日まで移動を極力控えるよう要請した。

山口県は関門海峡を越えての移動の自粛を続ける

北九州市での感染拡大について村岡嗣政知事は「感染の波が関門海峡を越えて来ることを防ぎたい」と述べ、通勤・通学などを除く不要不急の移動自粛を求めた。北九州市と対岸の山口県下関市の間は通勤などで毎日1万人が往来するとされ、下関市は同日、北九州市が28日に公表した感染者の中に下関市在住者が2人いたと発表した。

また村岡知事は「福岡県の小川洋知事と話し、PCR検査など支援できることは協力すると伝えた」と述べた。

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