静岡企業、設備投資計画「ある」59% 民間調べ

2020/5/29 18:43
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帝国データバンク静岡支店の調査で、2020年度中に設備投資の計画がある静岡県内企業は59%と前年から9ポイント減少したことがわかった。新型コロナウイルスの感染拡大で投資意欲の拡大傾向に歯止めがかかった。

調査は4月16~30日に、静岡県内企業644社を対象に実施し340社から回答を得た。

設備投資を予定する企業に理由を聞いたところ、42%が既存設備の代替、31%が既存設備の維持・補修と回答した。調査担当者は「緊急性の高い設備のみに限る企業が多そうだ」と分析。テレワーク用機材もあてはまる情報化関連は17%と前年(23%)を下回った。

設備投資を見送る理由としては「先行きが見通せない」が74%と前年の48%を大幅に上回った。製造業の企業からは「設備投資は新型コロナウイルスの終息及び経済の回復度合い次第」といった声が聞かれたという。

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