長野県、県外との往来自粛要請 6月1日に解除

2020/5/29 18:26
保存
共有
印刷
その他

長野県は29日、新型コロナウイルス対策を解除し、生活や経済を再開する行程を示す「ロードマップ」を策定した。県境をまたぐ移動の自粛要請は6月1日から全面解除するが、18日までは東京都や北海道など5都道県との往来は慎重に対応するよう呼びかける。

県民に身近な地域にとどまるよう求める「ステイ信州」の呼びかけは31日に終了する。他都道府県の感染状況は今後も注視し必要に応じて移動に関する注意を喚起する。

観光施設や宿泊施設には、5都道県から人を呼び込まない運営をするよう求めていたが、これも6月1日に解除する。ただ県外から人が急に押し寄せる事態にならないよう、当面は県民向けの割引クーポン券の発行など、県内観光を促す取り組みに注力する。

イベントは、どの程度の参加人数なら開催してよいかの基準を、6月1日からおおむね3週間ごとに段階的に緩和する。8月1日からは人数制限は設けないが、屋内の場合は参加人数を収容定員の半分以下にするなどの制限は残る。

休業している県有施設は6月1日から再開する。分散登校を実施している県立学校も同日から通常登校を再開する。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]