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崩れた「石油のヤルタ体制」 続くエネルギー覇権争い

編集委員 松尾博文

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少しずつ経済活動再開の動きが広がり、大暴落に見舞われた原油市場が落ち着きを取り戻しつつある。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な需要減少をもたらしたとはいえ、銅や小麦など数ある商品相場の中で石油が飛び抜けた混乱に陥ったのはなぜか。その歴史的意味を考える必要がある。

1945年2月、クリミア半島の保養地ヤルタに米国、英国、ソ連の3首脳が集まった。第2次世界大戦後の世界秩序の出発点になった会談の後、ル...

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