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楽天メディカル、国立がん研究センターと開発で連携

がんの治療技術を開発する楽天メディカル(米カリフォルニア州)は29日、国立がん研究センターと新たながん治療の開発で連携すると発表した。楽天メディカルは光免疫療法に基づく治療基盤を開発中で、世界各国のがん専門施設との開発ネットワークも立ち上げた。まず国立がん研究センターが参加し、今後は連携する機関を増やしていく。

光免疫療法はがん細胞表面のたんぱく質にくっつく抗体と、光に反応する分子を結合させた薬剤を患者に注射する。その上で患部に赤色光を当て、光に反応する分子が変化を起こしてがん細胞を破壊する仕組みだ。楽天メディカルの三木谷浩史会長は「新しいがん治療技術の基盤で医薬品の開発に新風を吹き込み、新しい治療の選択につなげたい」とコメントした。(工藤正晃)

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