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武田薬品工業、パーキンソン病のオンライン診療研究

武田薬品工業は29日、ウエアラブル端末によるモニタリングや、オンライン診療などを組み合わせたパーキンソン病患者向けシステムの臨床研究を始めると発表した。7月から2021年4月まで実施する計画。自宅で医療を受けるニーズが高まっている背景もあり、武田は研究を通じて実用化を進める。

臨床研究では神奈川県と連携する。患者30人が参加するほか、医療機関と調剤薬局の数カ所ずつが協力する。腕時計型の端末とスマートフォンに武田が開発した専用アプリなどを導入し、自宅にいる患者の手の震えといった症状を測定。医師にデータを見てもらいながら、オンラインの診療や服薬指導が受けられる。医薬品も配送で届く仕組みだ。

パーキンソン病には筋肉が固まるといった症状もあり、患者や家族にとって通院が負担にもなっている。今回のシステムを使えば自宅で診療や薬の受け取りができるようになる。研究では対面診療も実施して、満足度の違いなどを検証する。

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