山梨県の3月の宿泊者数、外国人が96%減

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山梨
2020/5/29 16:22
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JR甲府駅前の武田信玄公像(3月、甲府市)

JR甲府駅前の武田信玄公像(3月、甲府市)

山梨県がまとめた2020年3月の宿泊旅行統計調査(速報値)によると、県内の延べ宿泊者数は29万1000人で前年同月比63%減となった。日本人は28万1000人で同51%減。外国人は9600人となり同96%減少した。19年3月の外国人は21万6000人で、現在の調査手法になった11年以降で3月として最高を記録していた。

外国人宿泊者数は全国も87%と減少率が大きかったが、山梨県はこれを大きく上回った。県観光文化政策課は「山梨は(1月下旬に団体旅行が禁止となった)中国人観光客の比率が高いうえ、ビジネスより観光目的の宿泊比率が高いことも響いた」と分析している。

国・地域別(従業員10人以上の施設)では、中国が19年3月の6万9320人から、20年は370人と99.5%減った。最も多かった香港も530人で94%減った。

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