スパコン愛称「雷神」に 一般公募で、核融合研

2020/5/29 11:32
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核融合科学研究所(岐阜県土岐市)は29日、今夏から運用開始予定のスーパーコンピューターの愛称を「雷神」に決めたと発表した。核融合に必要なプラズマという現象のシミュレーションに使うため、プラズマの一種の雷を自在に操る神の名を選んだという。

1~3月に研究所のホームページで公募し、寄せられた約200件の愛称の中から、秋田県の男性の案を採用した。

同研究所でプラズマのシミュレーション研究をしている石黒静児教授によると「雷神」は1秒間に1京500兆回の計算ができ、国内でも有数の性能を持つ。石黒教授は「私たちも雷神のように、超高温、高密度なプラズマを自由に操作して、核融合を実現したい」と意気込みを語った。〔共同〕

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