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eラーニング市場、新型コロナで4.5%増 民間予測

調査会社の矢野経済研究所(東京・中野)は2020年度のeラーニング国内市場規模が前年度比4.5%増の2460億円になるとの予測をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で遠隔地での教育の需要が高まり、法人向けと個人向けの双方で利用者数が増えると分析した。

分野別では、20年度の個人向け国内市場規模が前年度比6%増の1770億円になると予測した。新型コロナウイルス感染拡大収束後も生活の安定化の見通しがつきづらくなるため、対面授業ができない学習塾などでウェブ授業の提供が活発になると分析した。

20年度の法人向けの国内市場規模については690億円と前年度比0.9%増の伸びにとどまるとした。新型コロナの影響で業績悪化を懸念する企業が人材育成への投資を控えるようになると予測した。競争の激化により学習管理システムやコンテンツの価格が下がっている傾向があるとし、提供事業者のeラーニング関連売上高の伸びは抑えられるとした。

19年度のeラーニング国内市場規模は前年度比7.7%増の2354億円と推計。働き方改革の一環で企業による業務効率化の動きやタブレット端末、SNS(交流サイト)を活用した学習スタイルの浸透で、企業と個人双方で利用者数が増えたとした。

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