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4月の米耐久財受注、17.2%減 工場閉鎖で自動車が大幅減

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が28日発表した4月の耐久財受注額(季節調整済み、半導体を除く)は、前月から17.2%減少した。2カ月連続で大幅に減少した。下げ幅は前月の14.4%を超え、2014年8月以来5年8カ月ぶりの大きさとなった。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(17%程度の減少)よりやや大きかった。

新型コロナウイルスの影響による工場閉鎖で自動車・同部品の受注が52.8%減り全体を押し下げた。金属や機械なども軒並み減少した。民間航空機はキャンセル増で受注額がマイナスとなった。

全体から変動の激しい輸送関連を除くと7.4%減少し、同様に変動が激しい国防関連を除くと16.2%減少した。

一方、企業の設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)は5.8%減少した。

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