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浄法寺漆産業社長「漆の魅力、伝え方を模索」

コロナ危機 トップらに聞く

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文化財の修復などにも使われる漆の生産量で全国トップの岩手県。新型コロナウイルスの全国的な流行で百貨店などでの展示会が相次ぎ中止となるなど漆器の販売に影響が出ている。国産漆の増産や漆を活用した新商品の開発に取り組んでいる浄法寺漆産業(盛岡市)の松沢卓生社長は「実際に手に取らなくても、漆製品の魅力を伝えられるような方法を模索し続けていく」と話す。

――緊急事態宣言が全面解除されました。

「伝統工芸品...

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