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沖縄都市モノレール、債務超過解消 19年度末で

沖縄都市モノレール(那覇市)は28日、2019年度の事業報告をまとめた。沖縄県と那覇市が貸付金の一部を株式に振り替えるデット・エクイティ・スワップ(DES)を実施し、19年度末(20年3月末)時点で債務超過を解消した。

沖縄都市モノレールの車両(沖縄県浦添市)

19年3月末時点の債務超額は27億円だった。同社は輸送能力増強のため、22年度にも3両編成の車両の導入を予定。設備投資のための新たな借り入れには債務超過を解消する必要があり、両自治体がDESに応じた。沖縄振興開発金融公庫からの10億円の出資も得て、20年3月末時点の純資産は13億円のプラスとなった。

19年度の1日平均の乗客数は5万5766人と前年度比7%増え、過去最高となった。19年10月に那覇市と浦添市にまたがる約4キロメートルの区間を延伸した効果で、20年3月期の単独決算は営業収益が前の期比4%増の42億円と過去最高を記録した。

首里城火災や韓国人客減少の悪影響を跳ね返した形だが、乗客数は新型コロナウイルスの影響で、19年度末にかけて減速が目立った。

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