「3密」避けた避難所作り 新潟県が備え

2020/5/28 13:23
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新潟県は28日、新型コロナウイルスを踏まえた災害時の避難対応について発表した。避難所のレイアウト変更や避難先の追加など、「(密集、密閉、密接の)3密」が発生しないよう対策する。間仕切りや簡易ベッドなどの感染防止の資機材は、県が確保し各市町村に供給する。避難先の追加に向け、ホテルや旅館の業界団体とも調整を進める。

資機材の確保に向けては、28日、建築家の坂茂氏が代表理事を務めるNPO法人「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」と簡易間仕切りの提供に関する協定を締結。高さ2メートルの段ボールの柱にカーテン状の布を設置し、プライバシーの確保と感染防止を両立する。提供予定の500セットを、各市町村に支給する。

県は今後、専門家の講師を招いて、避難時の運営や対応について市町村職員に研修させる。

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