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イオンモール、全国で全館営業再開 AIで検温も

イオンは28日、ショッピングセンター(SC)「イオンモール」の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)にある25施設で、テナントが入る専門店街の営業を再開した。緊急事態宣言の解除を受けた措置で、全国のイオンモール全142施設が2カ月弱ぶりに全館営業に戻る。「イオンモール幕張新都心」(千葉市)では人工知能(AI)による来館者の検温などの感染予防策を導入した。

同施設は政府が4月7日に緊急事態宣言を発令すると翌8日からイオン直営のスーパーを除き休館していた。営業再開にあたり、AIによる検温器を館内全ての入り口に合計で約40台設置。来館者が体温をチェックできるようにし、熱がある場合は入館を控えるよう促す。

また、従来あるカメラによる入館管理システムをもとに、混雑度の算出を新たに始めた。混雑度が90%を超えた場合は入館制限を行う。

さらに6月中旬をめどにイオンモールのアプリを刷新し、全国の施設で館内の行きたい店舗までの案内ができるようにする。以前からのタッチパネル型の案内板では不特定多数の来館者が直接指で触れるため、アプリでも案内の方法を増やし、感染リスクの軽減につなげる。

イオンモール幕張新都心の小林純一ゼネラルマネージャーは「顧客に安心安全だと思ってもらい、より来店頻度を高めていきたい」と語る。28日午前、娘と5カ月の孫と3人で訪れた千葉県習志野市に住む男性(67)は「早く来たかった。やっとほしいものが買える」と話した。

なお、イオンモール幕張新都心では感染予防の徹底する一環で当面は午後7時までの時短営業とする。

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