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インド配車オラ、電動二輪に参入 オランダ企業を買収

オラの配車サービスで使われている電気自動車(インド西部マハラシュトラ州)=ロイター

ソフトバンクグループが出資するインド配車最大手のオラは27日、電動スクーター開発のオランダ企業エテルゴを買収すると発表した。欧州発の技術・デザインとインドでの低価格生産を組み合わせ、2021年に電動二輪を売り出す。温暖化防止などで電動車の需要は増えており、競争力のある製品を投入して需要取り込みを目指す。

オラは本業の配車サービスでも電気自動車(EV)の採用を推進しており、今回の買収で二輪生産に参入する。子会社のオラ・エレクトリック・モビリティーがエテルゴを買収する。オラは買収額を明らかにしていないが、一部報道によると、エテルゴの企業価値は約98億円という。

エテルゴの電動スクーターはフル充電で240キロメートルまで走行できる交換可能な電池を搭載する。走行開始から約4秒で速度45キロまで加速する。収納スペースを50リットルと既存のガソリン車や競合の電動車よりも大きく取り、利便性を高めている。

電動二輪の需要は世界で高まっている。矢野経済研究所の調査では市場規模は25年に170万台と17年比6.7倍に増える見通し。

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