ソラシドエア、一時帰休や減便でコスト削減

2020/5/27 20:21
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ソラシドエアは27日、新型コロナウイルスの感染拡大による旅客需要の急減を受けて、緊急対策をまとめた。大幅な減便や雇用調整助成金を活用した従業員の一時帰休などの費用削減が柱。2020年3月期の決算会見で、高橋宏輔社長は、緊急事態宣言が全国で解除されたが「需要はすぐには戻らない」と厳しい見通しを述べた。

同社によると、4月以降、需要が急激に落ち込み4~5月の大型連休中の客数は前年同期比96%減。同社は大幅な減便を6月まで継続する。

減便に伴い雇調金を申請中という。航空機リース料などの固定費を削減するほか、機材・設備関連投資も抑制する。

20年3月期の営業収入は、3月に入って感染拡大による予約キャンセルが相次いだため、前の期比0.2%減の418億円。21年3月期は業績予想の公表を見送った。

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