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北九州市で8人感染 「第2波」警戒、43施設を再休館

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北九州市で新型コロナウイルスの新規感染者が再び増え始め、「第2波」への警戒が強まっている。同市では5月22日まで3週間以上感染者ゼロが続いたが、27日に新たに8人の感染が明らかになるなど5日連続で計22人の感染が確認されている。このうち17人は感染経路が不明だ。同市は28日から小倉城など計43の公共施設を再び休館にするなど対応に追われている。

政府は27日、北九州市にクラスター(感染者集団)対策班を派遣した。28日から感染経路などについて調査を進める。派遣は市が福岡県を通じて要請したもので、市幹部は「現時点でクラスターが発生したとは考えていないが、感染者が多数出ていることについて疫学の専門家から分析と助言をいただく」と説明した。

同市では4月初旬、地元の医療機関で院内感染が理由とみられるクラスターが発生。一時、緊張が高まったが、その後は感染者数が減少し、4月29日の1人を除くと同24日から5月22日まで新規感染者ゼロの日が続いていた。

だが23日以降、状況が一転。市保健衛生課の担当者は27日、「感染経路が...

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