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スペースX、540億円超を調達 米メディア報道

【シリコンバレー=白石武志】米宇宙開発ベンチャーのスペースXが直近の資金調達で5億ドル(約540億円)超を確保したことが26日、明らかになった。米CNBCテレビが報じた。調達した資金は大型宇宙船「スターシップ」の開発や、約1万2000基の小型衛星を使った通信網「スターリンク」の構築などに充てるとみられる。

米スペースXが27日に打ち上げ予定の宇宙船「クルードラゴン」=ロイター

スペースXは米起業家のイーロン・マスク氏が2002年に設立した。再使用できる大型ロケットの開発などを手掛けており、米国の宇宙開発をけん引する存在だ。27日には同社が開発した7人乗りの宇宙船「クルードラゴン」を使った初の有人飛行試験が予定されている。

同社は20年3月に米証券当局に提出した開示資料の中で、もともと2億2000万ドル規模の資金調達を予定していた。5月26日付で計画を修正する届け出を出しており、CNBCによると調達額は合計5億6000万ドル規模に増えた。19年以降の資金調達の総額は約20億ドルになったもようだ。

今回の資金調達によってスペースXの企業価値の評価額は360億ドル前後に達したと推測されている。米国のユニコーン(企業価値が10億ドルを超える未上場企業)の中では決済サービスを手掛けるストライプと並んで最大規模となる。

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