中国・万州国際、豚肉供給に不安 米中2大調達網に影

2020/5/27 9:44
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日本経済新聞 電子版
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【大連=渡辺伸】豚肉加工で世界最大手、中国の万州国際が豚肉の安定調達に苦しんでいる。米中両国で営業利益の9割を稼ぐが、米国では新型コロナウイルスの影響で5工場が封鎖。一部再開後もトラブルが続く。中国もアフリカ豚熱(ASF)で飼育頭数が急減している。世界の計5割を占める二大生産国に盤石な調達網を築いたかにみえたが、体制見直しが急務となっている。

誤算のきっかけは米国で始まった。万州傘下で米豚肉加工…

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