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塩野義、目指すは「自らで考える組織」 怒られ研修活用

殻破る塩野義(下)

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独自開発の新薬を連発し好業績を続けてきた塩野義製薬。しかし2028年ごろには大型新薬の特許が切れ、収入が急減する「パテントクリフ(特許の崖)」が待ち受ける。その先の柱となる新薬の開発が不可欠だ。強力なリーダーの後を担う人材の成長、強い組織への脱皮が急務だ。

春と秋、塩野義は大阪・道修町の本社10階の会議室で「株主総会」や「事業報告会」を何度も開催する。登壇するのはグループ会社の社長や、各事業本部...

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