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夏の新型コロナ対応策公表 厚労相「熱中症予防を」

新型コロナウイルス感染防止に絡み、厚生労働省は26日、マスクの着用法などを示した夏の対応策を公表した。加藤勝信厚労相は同日の閣議後記者会見で「これから気温が高くなる季節を迎える。熱中症に対する予防もしっかり取っていかねばならない」と強調した。

対応策では、気温と湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症の恐れが高まると指摘。屋外で近くの人と少なくとも2メートル以上の距離を確保できる場合には、マスクを外すよう促した。着用する際は、強い負荷の作業や運動を避け、喉が渇いていなくてもこまめに水分を補給するよう求めた。

室内では冷房をつけていても、換気扇を回したり、窓を開放したりして換気をするよう要請。この際、室内の温度が上昇しすぎないよう、エアコンの温度設定を調整することも求めている。また高齢者や子ども、障害者らは熱中症になりやすいとして、周囲の人から積極的に声掛けしてほしいと呼び掛けた。

加藤厚労相は、避難所での感染症対策についても、台風などの災害が例年起きていると指摘し、「マスクなどの備品確保と必要な対策をしっかり取っていきたい」と述べた。〔共同〕

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