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三陽商会の株主総会、会社側の取締役案を可決

2020/5/26 11:00
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三陽商会は26日午前、東京都内で定時株主総会を開き、中山雅之・前社長や大江伸治副社長など9人を取締役とする会社側の提案が賛成多数で可決された。同日付で大江副社長が新社長に昇格した。6%の株式を持つ大株主の米投資ファンドRMBキャピタルが、外部人材の登用などを求めた株主提案は否決された。

株主総会では大江伸治副社長ら、会社側が提案した9人が取締役に選任された(26日、東京・新宿)

RMBが中山氏の退任を求め、元クラシエホールディングス社長の小森哲郎氏などを取締役候補とする提案を出したことで株主の委任状争奪戦になっていた。株主提案を退けたのは去年に続き2年連続。

三陽商会は2020年2月期に4期連続となる連結最終赤字を計上した。約150の不採算店を閉鎖、無駄な発注を抑えて値引きを減らすなどの再建策をまとめている。記者会見した大江氏は「再生プランと、実行するための経営体制に株主からの支持をいただいた。このプランを実行して初めて株主の皆様からの信頼を築けると思う」と述べた。

一方、RMBの細水政和パートナーは「今後は新経営陣との対話を通して、大江新社長のもとでの再建策の進捗を株主としてチェックしていく」とのコメントを出した。

三陽商会は15年に英社とライセンス契約を終えた「バーバリー」の代わりとなるブランドが育っていない。2月以降は新型コロナウイルスの感染が広がり、事業環境は厳しさを増している。4月の店頭販売実績は前年同月より8割減った。3月に金融機関からの40億円の融資を受け、足元の資金繰りには問題がないという。ただ、新型コロナの感染第2波などに備え東京・銀座の旗艦店ビルの売却も検討している。

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