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ワクチン開発・生産、2次補正で追加支援 経財相

西村康稔経済財政・再生相は24日、新型コロナウイルスのワクチン開発や生産を支援する費用を2020年度第2次補正予算案に盛り込むと明らかにした。「日本全体として研究、開発、生産ができる体制を整える」と語った。

国立感染症研究所(東京・新宿)の視察後、記者団の取材に応じた。西村氏は「短期間で大量に製造できるワクチン開発を進めている」と話した。

政府は4月に成立した第1次補正予算で治療薬に200億円、ワクチンに100億円の開発予算を計上した。西村氏は「ワクチンは第2次補正予算でも対応を考えたい」と述べ、追加支援する考えを示した。

厚生労働省は第2次補正予算案でワクチン開発や生産体制の整備を支援する費用を盛り込む方針だ。通常は臨床試験(治験)の結果などを受けて量産に取り組む。今回は早期のワクチン提供のため開発と並行して生産面も資金支援する。

国内では大阪大発のバイオ企業「アンジェス」が7月にもワクチンの治験開始を予定する。塩野義製薬は感染研と共同で進める研究開発に加えて1千万人分の規模のワクチン生産体制の構築へ100億~200億円の投資を検討する。

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